macOS15.3+CCC7.0.4
外部SSD(USB3.1 Gen2)から起動できなくなった。USB3.2 Gen2のSSDに交換。起動安定。
Samsung T7(1TB)
- 最大1,050MB/秒
- USB 3.2 Gen 2(10Gbps)
- APFSフォーマット:https://discussions.apple.com/thread/255491965?sortBy=rank
- 500GBは起動用に、残り500GBはTimeMachine用に。



[2024.12.13]
macOS15.2+CCC7.0.4
1)まず、外付けSSDをDFU(Device Firmware Update)ポート以外のポートに接続する。
SanDisk (2TB)
1)まず、外付けSSDをDFU(Device Firmware Update)ポート以外のポートに接続する。

- 最大550MB/秒
- USB3.1 Gen2
macOS14.5 +CCC7.0 にしてから、外付けSSDを起動ディスクとして認識しなくなった。
CCCがBootable disk作成機能開発終始。
下記手順で再度設定し直し。無事終了。
(2)「macOS復旧」でiMacを再起動させる(メッセージが現れるまで、Macの電源ボタンを押し)。次に、「オプション」を選択し、「メニューバー」の「起動セキュリティユーティリティ」を選択し、SSDのセキュリティーレベルを下げる。

[2024.01.26]
iMac(M1)+Sonomaに変更してから、clone(外付けSSD)から起動できなくなった(Venturaのときは問題なし)。ネットで調べてみると同様のトラブルが多数散見される。解決した例もあるようだが、SonomaになってからSecurityやOwershipが強化されたことに起因する模様。また、Thunderbolt4なら起動可能などの話もある。どれも、経験談レベルで説得力がない。
今回、USB-Cの外付けSSD(2万円弱)からブートできたのでメモを残す。問題はSSDの起動セキュリティー(startup security setting)に起因している印象だ。
■macOS14.3(23D56)
(1) SSD内容を消去してから、CCC(Carbon Copy Cloner, 6.1.9)で、下記画面のようにcloneを作成する(この状態では、まだSSDから起動できない)。

(2)「macOS復旧」でiMacを再起動させる(メッセージが現れるまで、Macの電源ボタンを押し)。次に、「オプション」を選択し、「メニューバー」の「起動セキュリティユーティリティ」を選択し、SSDのセキュリティーレベルを下げる。