バイ・ワイヤリング

久し振りにオーディア機器の取説を見てみた。バイ・ワイアリングなる用語を発見。
アンプ・スピーカー間の接続を通常からバイ・ワイアリングに変えてみた。音の分解能が多少上がり、音色がクリアになった印象だ。アンプは1チャンネルしか無い場合は各端子にそれぞれ2本接続する。2チャンネルある場合(下図)は出力はA+Bチャンネルで使う。




理屈は、スピーカのウーハー(Lo)で発生した電気信号（ウーハー振動→起電力(信号)）を、ツイーター(Hi)に影響を及ぼさなくするために、スピーカ端子(Hi, Lo)を別々のケーブルでアンプと接続する（下図）。したがって、ケーブルはスピーカ1台につき4本（通常の2倍）必要になる。
※バイワイアリングはスピーカー側とアンプ側で行うが、アンプ側に2系となければ、下記のようにアンプ側1端子にスピーカーケーブル2本接続すれば良い。

今年6回目のハイキング

　太ももの筋肉痛が消えたので、前回と同じルートをハイキング。前回よりもハイペースで歩けた。理由は気温が少し低かったためか？今のところ疲労感も少ない。体重が半年ぶりに67Kg台に減少中。今年中に65Kgクリアか。

2ヶ月ぶり、5回目のハイキング

2ヶ月ぶりの9Km/3時間ハイキング。休憩1回。前回のように山ダニに噛れなかったことは幸いだったが、その後3日間太ももに筋肉痛あり。前回は皆無。少し飛ばしすぎたか。
来週は、秋の気配を先取りするために2000m級のハイキングか、上りアメ探索予定。

熊

一週間ほど前から、足跡と目撃情報あり。

　

こんな本を持っている。研究者の分析、熊撃ちの経験などが豊富で興味深いが、写真が白黒で紙質も良いと言えず「実際の巣穴や足跡がどのようなものなのか」が識別できない。しかも、クマのサインである「糞や倒木の引っ掻き跡」など、登山や釣りなどで役立つビジュアルな情報が不足している。残念である。しかし、野道で熊の「足跡や糞」を見つけて、何人の人が判別できるだろうか（林道で見つけた熊の糞）。

ヤフオク処分

プリンタ(廃棄）、スキャナーｘ２をヤフオク処分→ 複合機＋¥15,000

※６年ぶりの複合機、かなり進化している印象。

Canonの複合機、そして最近ではIP2700を使捨て感覚で使ってきたが、今回はEPSONの複合機EP-879Aを購入。

コンパクト＋WiFiで、出っ張りがないので設置が楽く。不要と思っていたスキャナーも使ってみると、意外に便利。複合機の進化を感じる。

設定はWeb経由、または本体タッチパネルと便利。また、iPadからAirPrintで直接印刷可能。

しかし、

１）パネルの指示に不明な点あり（印刷調整の縦筋箇所。選択番号と指示が不一致）。

２）WiFi受信が弱い（iPad, iMac, BoseのWiFi比較）。

３）スキャナーのクラウド設定などネットワーク関連の説明が不十分（サポート電話で対応）４）起動後、毎回Wi-Fiが自動接続しない。←ドライバー更新で解消(2017/11)。

Carbon Copy Cloner 5

APFS

内蔵HDDをAPFSでフォーマットして、High Sierra Beta 6を入れてみた。
こんなことが期待されると言う（HDDはあまり関係ない？）。