2024/07/03

お鉢巡り

06:00 晴 れ。層雲峡→銀泉台(バス、乗客x10、¥920、HPの時刻表2023.12のまま)。
07:00 銀泉台
09:30 白雲分岐(ゼブラはパス)、途中、山道を修繕している2名に会う。
10:20 北海、途中、外人登山者x1、石室管理人x1に会う。
02:00 黒岳
14:00 駐車場。標高2000m以上は強風(耳が痛い程)。気温は13℃(下界は30℃超え予想)。山頂は常時強風。北海と黒岳の山頂は無人。強風のためロープウェイ・リフトは午前中運休だったとか。到着時にタイミングよく再開した模様。下りロープウェイ乗客x2。今年も、体力チェック目的で巡ることができた。強風のため時間を掛けてのんびり歩くことはできなたった。秋のマイカー制限時にまた来たい。茫漠とした荒涼感、そしてこの時期は雪渓と沢山の高山植物が魅力。コマクサ、チシマキンレイカ+ウラシマツツジ、キバナシオガマ、チングルマx2、エゾノツガザクラ、エゾハクサンイチゲ、エゾコザクラ、ウラジロナナカマド、キバナシャクナゲ?、エゾノツガザクラ、キバナシャクナゲ、ミツバオウレン、ミヤマハンノキ、チシマアザミ?、カラマツソウ、チシマキンバイソウ。
         

2024/07/02

仁頃山30(東尾根)

10:20-12:10 晴れ。気温23℃。風力3。東カンバ街道まで。登山者x3。風があり涼しい。登山靴アルパイン・クルーザー800(革)の履き心地:足の側面サポート、靴ひもフックの中間固定が良い感じ。足の疲れ軽減。サイズ問題なし。馴染めソックスの滑りもなくなり、よりフィット感が増すはず。アマドコロx2、エゾイラクサ、チシマアザミ、エンレイソウ、クサノオウ、オニシモツケ、ミゾホオズキ&エゾタツナミソウ。

2024/06/28

斜里岳

8:30-14:30 晴れ。気温23℃、湿度85%。清岳荘駐車場に車20台ほど。12年ぶりの斜里岳。記憶を頼りに進む。沢(一の沢川<チエサエトンビ川<斜里川)沿いを、樹木のピンクテープと岩のペンキに従って進む。沢沿を何度も徒渉を繰り返して高度を上げていく。登山靴の底が濡れる程度。大半の岩・石は安定している。

 頭上に張り出した樹木と足元の岩石に注意を払いながら登るが、今日は蒸し暑くて額から汗が噴き出してくる。体力的にも神経的にも疲れた。早く冷たいシャワーを浴びたい気分だ。今回は「馬の背」まで。ヤマブキショウマ、オガラバナ、ウコンウツギ、オオバタケシマラン、ミヤマセンキュウ、ハルザキヤマガシラ、チシマフウロ、シナノキンバイソウ、チシマヒョウタンボク、マイズルソウ、ハクサンチドリ、ハイマツ。

 今回、初代清岳荘跡地を知った。「下二股」の少し手前で、3畳ほどのスペースが残っている。清岳荘の写真には「昭和30-31年建築」とある。当時を想像すると大変感慨深い。山頂にも、ロシアの南下を監視するために昭和11年(1936年)前に建てられた小屋があったという。資材は馬や人力で担ぎ上げられたとある。これを知りえたことが今回の最大の収穫。山開きは6/30(日)だ。



                                   

2024/06/27

阿寒湖の釣り1-3

■6/12 4:00-9:00 快晴。湖畔にモヤ。表面水温13-15℃。ウグイx1、サクラマスx1。 虫も反応も少ない。
■6/20 4:00-9:00  曇り。微風。前回6/12と同様、ヘッドライトへの虫も水面ライズも少なく厳しい雰囲気。ニジx35cm。湖岸の樹木(ミズキ、ナナカマド、アズキナシ
■6/26 4:00-9:00 曇り。水面に水草多数(昨夜、強風?)。虫・魚反応ナシ。今年は厳しいか。。

2024/06/25