6.18に新型iMac(21.5インチRetina 4Kディスプレイモデル)をオーダーした。自分でパソコンを買うのは5〜6年ぶりで、これが最後の一台かもしれない。Mac歴は、Macintosh IIxから始まり、Power Mac, iMacなどは仕事で30年近く、個人ではMacBookProを中心に20年近く使ってきた。退職前までは職場で27(2014, i7)を使っていた。今回のiMacは個人で初めて購入したものだ。と言うのもMacBookProは自宅で使うことが多くなり、そのポータビリティーの価値はすっかり小さくなったからだ(以前は海外旅行に持って行くこともあったが、最近はiPad miniに変わった)。むしろ、画面の見やすさの点でその解像度が気になる。特にRetina画面と比較するとその違いは一目瞭然だ。そこで退職を機に、iMacを新規購入した。退職後は、欲しいものは極力早めに買うことにしている。
候補はMacBookProとiMacだが、MPUパワーやメモリーサイズはもはや優先度として高くない。見やすさ、使いやすさ、互換性、置き場所、価格が中心だ。留意点は互換製だ。USB, Thunderboltが使えないと、現有のHDDなどが使えなくなりアダプターが別途必要になる(1.5万円)。また、一々アダプター接続も面倒で不格好だ(かなり前の機種からMacBookはアダプターがないとプロジェクタ投影もできなくなっている)。
MacBookProとiMacでは、iMacの方が画面の解像度の点で優れている。またUSB端子も揃っている。いまバックアップ用にThunderbolt対応HDDを使っているので、Thunerbolt3-2アダプターは必須だ。置き場所は問題無い。価格もMacBookProより安い。また、過去の経験ではiMacの方が信頼性は高い。ポータプルである必要もない。従って、機種は「iMac」に決定だ。またiMacの音質も魅力だ。ネットワーク・オーディオの一部を担って貰うことにする。ただしMagic Mouse2は腱鞘炎になるのでMagic Trackpad2を指定。
MacBookProとiMacでは、iMacの方が画面の解像度の点で優れている。またUSB端子も揃っている。いまバックアップ用にThunderbolt対応HDDを使っているので、Thunerbolt3-2アダプターは必須だ。置き場所は問題無い。価格もMacBookProより安い。また、過去の経験ではiMacの方が信頼性は高い。ポータプルである必要もない。従って、機種は「iMac」に決定だ。またiMacの音質も魅力だ。ネットワーク・オーディオの一部を担って貰うことにする。ただしMagic Mouse2は腱鞘炎になるのでMagic Trackpad2を指定。
購入:21.5インチiMac Retina 4Kモデル(i5-7400@3.0Ghz, 8GB) + Thunderbolt3-2アダプター
6/24 iMac到着。バックアップしてあったMacBookProのBootableファイルをiMacに移行。カレンダーのイベントが重複表示されたが、iCloud.comから復元。設置場所は問題なし。第一印象は「期待していたほどレスポンスが速くない」だ。キビキビ感が実感できない(2014のiMac 27"比較。2011のMacBookProよりキビキビ感あり)。Retina画面は期待通り、かなり見やすく大満足だ(カレンダー内の絵文字、アイコンも鮮明)。音質もまあまあだ。メモリは16GBの方がよかったかも。。。2016あたりから起動音が廃止されたのは頂けない。電源ONから起動完了まで、電源がONなのか否なのか判別できない(画面は真っ暗のまま)。少なくとも、起動時の暗黒時間に、なんらかの方法で起動途中であることを示す機能が必要だろう。まあ、HDD->SDDになったらその必要性も低下するのだが、その先取りだろうが、現時点では使いづらい。。。もっともMacOS High Sierra betaを入れているので、最終評価は秋まで待とう。
2020/04/23 iMac メモリー増設依頼(8G→16G) アップルナビ(群馬県)へ発送。
04/27 返却。送料込で、¥33,000。かなりのキビキビ感を実感。
2020/08/29
HDD→SSD化。更にキビキビ感が増した(スワップ回数減。仮想記憶効果)。大満足。